大阪きづがわ医療福祉生活協同組合 Osaka-Kizugawa Health Co-operative Association

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報告 2019.03.13

新春互礼会

1/12sat. 浪速区民センター

 1月12日、浪速区民センターにて、大阪きづがわ医療福祉生協の新春互礼会を行い、133名の組合員・役職員が集いました。
開会挨拶で別所義正理事長は、いのちの平等をかかげ地域で暮らす方々の健康づくり、まちづくりを広げようと呼びかけました。
基調報告で木村準司常務理事は、住み続けられるまちづくりのために、医療福祉生協らしい地域包括ケアが求められていると述べました。そのカギは、制度の充実、組合員の自主性の発揮、そして連携です。私たちはそれを「きづがわ『であい・ふれあい・ささえあい』けあ」と名づけて探求しています。その実践報告では、会場は感動と拍手につつまれました。
2部では組合員さん手作りの料理をいただきながら、テーブルを囲み、参加者の交流が行われました。
又、職員から韓国平和ツアーの報告、大阪民医連医学生研修の報告もありました。閉会挨拶で奥章専務理事は、在宅で暮らし続けたいという希望は70%〜80%あり、医療福祉生協はこの希望を支える、一人暮らしであっても応援してゆくと強調。年度末にむけて大腸がん検診など広げ、仲間増やしで1000名を超えようと呼びかけました。互例会では仲間増やしの月間(年間)目標達成支部・事業所に表彰式も行いました。