大阪きづがわ医療福祉生活協同組合 Osaka-Kizugawa Health Co-operative Association

お知らせ 2018.11.21

大正晴ればれ2階で賑やかな声が聞こえます。
黄色い声が飛び交い、声だけきくと若い方が集まって何かをしているのかなと想像します。
以前、千島の歯科3階で行われていた卓球のメンバーです。千島は新施設となったので小林の晴ればれ( 旧診療所)に移り2年になります。月曜にお邪魔をしましたが、参加された80歳以上の方は7名もおられ、最高齢は86歳。
宮里さんは、代表として卓球を楽しむ方々をまとめています。月水金の午後1〜4時はサークルとして15人以上は参加されます。使っていない時間帯は仲良しグループが個人的に使っています。全体では50名ぐらいにはなるそうです。
ここで週3回汗を流し、月に2回は住之江(元の職場)に出かけます。家から晴ればれまでは歩いて来ますが8月は暑いので自転車だそうです。卓球を始めたのは、昭和23年に西成のそろばん教室に通ったのがきっかけで、70年も続けています。その当時は青空の下でラケットを振っていたそうです(そろばんの腕は2段です)。